【パワプロ2022】ルイビル・フェニックス 野手まとめ【架空選手】

オリジナル球団の野手まとめです。

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パークスJr.

エリック・パークス・ジュニア(Eric Parks Jr.)

出身:アメリ

今やリーグ屈指の守備力を誇るルイビルの正捕手。

以前は送球の正確性くらいしか評価されていなかったが、ウィットモアの専属捕手として鍛錬を積むうちに圧倒的守備力を手に入れた。

同名の父もルイビルで活躍した元プロ野球選手(捕手)。

エスコバー

セルヒオ・エスコバー・ルビエーラ(Sergio Escobar Rubiera)

出身:ドミニカ共和国

火の出るような球を放つ男。

昨季は少ない出番ながら素晴らしいパフォーマンスを見せ、ファンを大いにポジらせた。

ただやはり不安なのは守備面で、スローイング以外は粗さが残る。パークスJrの成功に倣って"ウィットモア育成法"を唱える識者もいるとか。

金寅珉

金 寅珉(キム・インミン,김인민,In-min Kim)

出身:韓国

今季2年目を迎えるアジアの強打者。

韓国では主に3番を打っていたが、渡米後は高い出塁率を買われて1番打者に抜擢される。これが見事にハマり1年目から好成績を残した。

守備面ではレンジは平均的とされる一方で、スクーピング能力*1が高く評価されている。

ロックハート

ライアン・ロックハート(Ryan Lockhart)

出身:アメリ

時代に抗ったダウンスイングでヒットを量産する男。

昨季は中軸の後ろを打つ役割を担い、久しぶりに打率3割をクリアするなど充実したシーズンとなった。

今季35歳と既にベテランの域に入っている選手だが、スプリント面でも高い貢献力を持つ。

黄耀仁

黄 耀仁(ファン・ヤオレン,Yaoren Huang)

出身:チャイニーズタイペイ

日本でも活躍した台湾の英雄がついにビッグリーグデビュー。

元々守備は世界クラスという見方が多く、移籍に期待を寄せるファンの願いがようやく叶う形となった。当面の課題はやはりバッティングだろう。

そして最大の壁となるのは、同じポジションを守るスーパースター・ルイスの存在だ。

ルイス

マルケル・ルイス(Markel Luis)

出身:ベネズエラ

国内外問わず、凄まじい人気を誇るスーパースター。

昨季は離脱もあり少し数字を落としたが、持ち前のクラッチヒッターぶりは健在で幾度もチームを救う活躍を見せた。

母国での愛称は"El Señor Béisbol"(ミスター・ベースボール)

アルバレス

ホセ・デ・アルバレス(Jose De Alvarez)

出身:ドミニカ共和国

奇想天外なセンスが魅力のドミニカン。

走攻守すべてにおいてポテンシャルの高さを覗かせるが、しょうもないやらかしが多くどこか抜けている印象も強い。

時折見せる変態的なプレーが毎回のようにリーグの公式chでバズることから付いたあだ名は「配信者」。

渡辺

渡辺 信也(Shinya Watanabe)

出身:日本

美しい流し打ちが代名詞の日本人内野手

日本時代は3割20本常連の強打者で、渡米後も打率2割台後半と2桁HRを維持していたがここ2年は若干衰えが見える。

しかし堅実さと華麗さを兼ね備えたプレーは健在で、チームメイトからの信頼も厚い。

ジェイ

ジョナサン・ジェイ(Jonathan Jay)

出身:オーストラリア

国際大会でお馴染みのオージースラッガー

インコース低めに"ツボ"があり、逆に外角の変化球にはクルクル回ってしまう分かりやすい打者。

昨季6月20日、大量リードを許した8回裏に敗戦処理として登板。1イニングを投げ1失点、最速82マイルを計測し変化球も3球投げた。

フェルナンデス

フランシスコ・フェルナンデス(Francisco Fernandez)

出身:パナマ

ルイビル一筋14年のレジェンド。

ここ数年は脚力や守備面での衰えが顕著で活躍の場はDHに限られるが、かつてはリーグ屈指の5ツールプレイヤーとして名を馳せていた。

今季はあと97本に迫った通算2000本安打到達に期待がかかる。

マックス

マックス・ウェイン(Max Wayne)

出身:アメリ

昨季デビューしたジャスティン・ウェインの兄にして球界最速の足を持つ男。

その猛烈なスピードはプレー中だけでなく乱闘時にも発揮され、普段の温厚な姿からは想像もできないような気性の荒さを露にする。

愛称は”Fast & Furious”

ハンセン

ニック・ハンセン(Nicholas Seymour "Nick" Hansen)

出身:アメリ

筋肉自慢のパワーヒッター。口癖は「サプリメントは信じない」。

高めの釣り球を軽くスタンドまで持っていく一方、落ち球には滅法弱い。

昨季は一応キャリアハイの成績を残したが誰がどう見てもムズムズする数字に終わったため、今季は去年打てなかった1本を打ちに行く。

アルト

エマヌエーレ・アルト(Emanuele Alto)

出身:イタリア

外野守備で魅せるイタリアン。

打力については平均以下という評価が一般的だが、「0ボール・1ストライク」のカウントにだけ異常な強さを見せる。

今春開催された国際大会で日本と対戦し、ここでもやはり0B・1Sからホームランを放っている。

アークライト

ランディ・アークライト(Randy Arkwright)

出身:アメリ

リーグを代表する5ツールプレイヤー。

毎シーズン息をするように30本・30盗塁をクリアすることから、日本での愛称は"30-30リピーター"である。

昨季は打率と本塁打のキャリアハイを更新し、3割30本30盗塁*2を達成した。

 

*1:送球を捕る上手さ、ショートバウンドの処理

*2:日本でいうところのトリプルスリーに該当する成績だが、実はアメリカでの認知度はあまり高くない